I Solisti Medici
2009-
THE CHAMBER GENESISS
1989-
La Felice
2005-2008
Kugel Konzerten
1988-
Ensemble Kardias
1988-1989
Mitsuzawa Ensemble
1983-2007
Released CD
The Chamber Genesissによる
イタリア新作楽器による弦楽合奏のライヴ録音
Published textbooks
数小節ずつでヴァイオリンの基礎技術を網羅的に学ぶ教本など
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profile
洗足学園大学でヴィオラを専攻し、在学中から新星日響などのオーケストラをエキストラで出演する傍ら、学生にも関わらず、室内楽の授業の取りまとめを強制的に委嘱され、大村卯七、磯恒夫両教授の講義を準備しアシスタントなど行っておりました。
東京フィルを去ってからは、ずっと弦合奏を行っております。
洗足の学生であった頃には弦楽四重奏に傾倒していたのですが
弦の最高の美しさは弦楽合奏にあると開眼し、出来るところで仲間を集めてはあちこちで団体を作ってきました。
イタリアの弦楽器については、ヴィヴァルディの演奏を通して開眼し、クレモナに出向いては様々な製作者と会い、ヴァイオリンとチェロについてそれぞれの特長を把握してきました。
特に、ストラディヴァリに直に接したことは転機となり、ヴァイオリン観が急変する事態と相成りました。
ヴィオラの音色については、これもずっと終わりのない探求の最中にあるのですが、音色を作るのは楽器や弓と共にボウイングにかなりの比重があり、しかも、それぞれの音色にはTPOがあります。
今後も、真に人の心に寄り添えるような弦合奏の魅力を発信してゆくのが夢ですが・・さて
しかし、チェロという楽器はいいですな〜
太い弦長が長いために、音質が柔軟でニュアンスが豊かです!
時間を見つけては出来る限り練習しています。