Lesson teaching policy      
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 レッスン中の画像はまったくと言っていいほど撮影されませんでしたからこれは↑貴重です
楽器レンタル可

子供用分数有り


 






◆子供向けの指導方針
 

 弦楽器を習う上では子供、特に「幼児」であるということだけでも大きな可能性があります。
小さなお子さんは、大人では考えられないような能力の宝庫であることは、これまで何度も実際に見てきました


小学生くらいまでなら
まず「色音符」を用いて少ない音を使います。
それからリズムをとり歌うことを始めます。
楽器を構えて音を出すをそれに加えてゆきます。

これが子供たちの音楽の全体の必要に応えるレッスンとなります。


 そして
とても短い曲ばかりで
必要な技術を自然に身に着ける
サブの教科書があります!
詳しくは
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バイオリンを習いながら楽譜嫌いを作らないという
このレッスンのコンセプトは
後にアンサンブルを楽しむ際に大きな力となります。

というのも
楽器は弾けるのに音符を見てすぐに音を出せず
音符にドレミや指番号を書かないと弾けないという人が意外に多いのです。

  こうしたレッスンは
将来に弦楽器仲間と共に
また、オーケストラでの演奏の輪にすぐに加わる
そんな可能性を子供たちにもたらすものとなるのです。
 
 
  もちろん
ひとつの事に注意を集中できる時間は短いのですが、他方でバイオリンに触っている時間だけが音楽指導ではありません。

レッスンを多層的に構成することで注意力の向かう時間を分散させることができ、それは同時に有意義にレッスンを活用することにもなります。

 そこで
メロディーに親しみ、様々な音を模倣したり、音感を磨き、楽譜にも慣れるなど、音楽を総合的に教えることで初めて、弦楽器から充分な楽しみを汲み出す備えが出来上がります。
更に副産物として、レッスンを通し何かを習得することを通して、自分を磨く方法を体験しますので、その後の様々な学習の備えとも成り得ます。

ですから
楽譜を見ても
音が分からない
リズムがとれない
曲を次々に楽しめない
ということがありません!
 
   



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